妊娠後期になると、「これって前駆陣痛?それとも本陣痛?」と迷うことがありますよね。
前駆陣痛と本陣痛は始まりが似ているため、初めての出産では特に判断が難しいものです。
この記事では、現役助産師が前駆陣痛と本陣痛の違いや見分け方、病院へ連絡するタイミングについてわかりやすく解説します。
前駆陣痛と本陣痛の違いは?
前駆陣痛と本陣痛の違いをまとめました。
| 前駆陣痛 | 本陣痛 | |
| 間隔 | バラバラ | 次第に一定に |
| 強さ | 弱い | だんだん強くなる |
| 持続 | 休むと落ち着く・寝れる | 消えない・寝れない |
| 周期 | 不規則 | 次第に規則的に |
痛みが出てきた時点では、前駆陣痛なのか本陣痛なのかをすぐに判断するのは難しいことがあります。
また、前駆陣痛がないまま本陣痛が始まる人もいます。
痛みの間隔や強さがどのように変化していくかを、無理のない範囲で普段通りに過ごしながら様子をみていきましょう。
前駆陣痛か本陣痛かわからないときの見分け方
判断に迷ったら、次のポイントを確認してみましょう。
- 陣痛の間隔を測ってみる
- 痛みがだんだん強くなっているか
- 横になって休んでも続くか
- 1時間ほど規則的に続いているか
ただ、陣痛が来たからと言って安静にしたり間隔ばかりに気を取られないようにしましょう。
動けるうちは普通に過したり、入浴したりするのもいいですね。
それでも痛みが引かない、強くなっている、短くなっているなど感じれば本陣痛の可能性があります。
病院へ連絡するタイミング
本陣痛かな?と思ったら、自己判断せず産院へ連絡しましょう。
- 初産婦さんは5~10分間隔
- 経産婦さんは10分以内になったら早めに相談(※産院の指示を優先)
- 破水したとき
- 多量の出血があるとき
- 胎動が少ない・感じにくいとき
本陣痛かどうか迷うことは珍しくありません。
「まだ早いかも」と我慢するよりも、不安なときは早めにかかりつけの産院へ相談しましょう。
助産師や医師に相談することで安心につながり、落ち着いてお産を迎えることができます。
また、いつでも入院できるように準備は早めにしておくと安心です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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