病院で入院のタイミングを聞いていても「陣痛わかるかな?」「冷静に対応できるかな」などと不安になりませんか?
初めてのお産では、だれしもが一度は不安に思うはずです。
この記事では、
- 陣痛が始まったかもしれないときに最初にやること
- 病院に行くタイミング
について助産師の視点でわかりやすく解説します。
陣痛きたかも?まず確認したいポイント
「これって陣痛?」と迷う方は多く、初めてのお産では判断が難しいこともあります。
まずはおちついて様子を見ながら、次のポイントを確認してみましょう。
確認したいポイント
- 痛みや張りが次第に規則的になってきているか
- 痛みがだんだん強くなっているか
- 休んでも痛みが軽くならないか(横になっても寝れない)
- おしるし(出血)があるか
- 破水していないか(水っぽいおりものはないか)
陣痛の始まりは、下痢のときのようなお腹が渋るような痛みから始まることが多いです。
初めから強い痛みが来ることはほとんどありません。
本陣痛は、一定の間隔で繰り返し起こり、徐々に間隔が短くなりながら痛みも強くなっていくのが特徴です。
ひとつだけで判断するのは難しいため、いくつかのポイントをあわせて見ていきましょう。
陣痛がきたとき最初にやること
陣痛かもしれないと感じたら、あわてずに落ち着いて行動することが大切です。
まずは、次の行動を意識してみましょう。
最初にやること
- 陣痛の間隔をはかる(アプリや時計でOK)
- 痛みの強さや変化を確認する
- 破水していないか確認する(破水と感じた時間を覚えておく)
- 入院に備えて荷物の最終チェック
- 付き添いの人に連絡しておく
間隔をはかっておくことで、病院に連絡するタイミングの目安になります。
陣痛のはじまりは間隔が長く不規則で、徐々に短くなっていくことが多いです。
ただし個人差もあり、本陣痛になる人もいれば前駆陣痛で自然と落ち着く場合もあります。
不安なときは無理に我慢せず、早めに病院へ相談して大丈夫です。
病院に行くタイミングと電話の目安

陣痛がきたかもしれないと感じたら、「いつ病院に行けばいいの?」と迷いますよね。
目安としては、次のタイミングを参考にしましょう。
病院に行くタイミングの目安
- 陣痛の間隔が10分以内になったとき(初産婦)
- 痛みが強くなり、家で我慢するのがつらくなってきた・不安な時
- 破水したとき(すぐに連絡)
- 出血が増えてきたとき(生理の多い日ほどの量またはさらさらした出血)
目安に当てはまってきたら必ず病院に電話しましょう。
以下の内容を伝えるとスムーズです。
電話で伝えること
まずは自分の予定日や今の週数、初産婦かどうかを伝えましょう。
そして、助産師は「電話の声の感じ」で状況を判断するので必ず妊婦さん自身が電話してください。
- 陣痛の間隔といつから始まったか
- 痛みの強さや様子
- 破水の有無
- 出血の有無
- 病院までの来院時間・距離
状況によっては、すぐに来院するよう指示されることもあります。
来院を促されたら、入院準備をもって病院に向かいましょう。
その際には、自分ひとりで車の運転は避けましょう。
迷ったときは遠慮せず、早めに相談して大丈夫です。
まとめ|陣痛きたかも?と思ったら落ち着いて行動しよう
陣痛が始まったかもしれないと感じると、不安や焦りでいっぱいになりますよね。
まずは、痛みの間隔や強さを落ち着いて確認しながら、少しずつ準備を進めていきましょう。
そして、迷ったときや不安なときは、一人で抱え込まずに病院へ相談することが大切です。
赤ちゃんに会える大切な時間に向けて、安心してお産を迎えられるよう準備していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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