妊娠中、「あれ?もしかして破水かな?」と感じたら、不安になりますよね。
少量の水っぽいおりものなのか、本当に破水なのか、実際判断に迷う方も多いです。
この記事では助産師の視点から、
- 破水が疑われるときにまずやること
- 受診の目安について
わかりやすく解説していきます。
破水かな?と感じるサイン
「もしかして破水?」と感じるとき、多くはいつもと違う水っぽい分泌物に気づいたときです。
✔ サラサラした透明〜少し白っぽい液体が出る
✔ 自分の意思では止められない
✔ 動くたびにじわっと出る感じが何回かある
✔ 尿とは違うにおい
少量でチョロチョロ続くこともあれば、パシャっと一度に出ることもあります。
ただし、妊娠後期は尿もれやおりものも増えやすい時期。
見た目だけでは判断が難しいことも少なくありません。
「いつもと違う」「なんだか不安」と感じたら、それも大切なサインです。
自己判断せず、まずは落ち着いて次の行動を確認していきましょう。
破水かも?と思ったらまずやること

「もしかして破水?」と思ったら、まずは落ち着くことが大切です。
慌てて動き回らなくて大丈夫ですよ。
清潔なナプキンをあてる
量がふえたり、色やにおいを確認するために、夜用ナプキンをつけて様子をみましょう。
破かもと感じた時間も念のため覚えておいてください。
シャワーや入浴は控える
破水している場合、子宮の中に細菌が入りやすくなるため、自己判断での入浴は避けましょう。
病院で診断するまではシャワーや入浴は避けるのが望ましいです。
産院へ連絡する
量が少なくても、破水の可能性があれば、まずは電話で相談をしましょう。bjんm
病院には破水かどうか水分のPhを調べるものがありますので、破水なのか判断できます。
週数や予定日・症状を伝えると、受診のタイミングを教えてもらえます。
家族や一緒に受診してくれる人に連絡
破水している可能性がある場合、徐々に陣痛が始まることもあります。
病院受診の際はできるだけ誰かに付き添ってもらいましょう。
上のお子さんがいる場合は、預け先の調整も必要になります。
「破水かもしれないから、これから病院へ行くかも」と早めに伝えておくと安心です。
いざというときに慌てないためにも、連絡先や移動手段をあらかじめ確認しておくことも大切ですね。
受診の目安と注意したいこと
破水が疑われる場合は、量が少なくても自己判断せず産院へ連絡することが基本です。
とくに次のような場合は、早めの受診が必要になります。
✔ 妊娠37週未満(早産の可能性があるため)
✔ 緑色・黄色・茶色など色がついている
✔ 出血を伴っている
✔ お腹の強い張りや規則的な痛みがある
✔ 胎動がいつもより少ないと感じる
「これくらいなら大丈夫かな…」と迷うときこそ、電話で相談して大丈夫です。
破水でなかった場合は帰宅して様子を見ることになりますが、よくあることなので気にしなくて大丈夫です。
破水が確定すると入院となるため、入院準備をもって受診しましょう。
また、まれに妊娠10か月に入る前に破水することもあります。
おりものとは違う水っぽいものが流れるときは、念のため病院へ相談しましょう。
ママの不安を減らすことも、赤ちゃんを守る大切な行動のひとつです。
まとめ
今回は破水かもしれないときの対処法についてまとめました。
破水かな?と感じたときは、まず落ち着いて様子を確認し、自己判断せず産院へ連絡することが大切です。
少量でも破水のことはあり、逆に破水でなければ帰宅して様子を見ることもあります。
迷ったときに相談することは、決して大げさなことではありません。
ママの「なんだかいつもと違う」という感覚は、とても大切なサインです。
不安をひとりで抱えず、早めの相談で安心につなげていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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